ドラッグストア日本一のウエルシア、熱中症対策のための避難場所とクーリングシェルターを449店舗内の『ウエルカフェ』に設置！

相変わらず猛暑が続くなか、ドラッグストアランキングトップのウエルシアホールディンクスが、35都道府県にあるクルーフのウエルシア薬局449店舗に、熱中症対策のための避難場所とクーリングシェルター（国が創設する熱中症特別警戒情報発令時に一般開放できる、市町村長が指定した暑熱避難施設）を設置したことをお知らせします。 
　ウエルシアでは、今年7月に静岡県の島田市にある4店舗にクーリングシェルターの設置を開始し、今回、さらに自社としても避難場所を設置し、新たな自治体からの指定による取り組みと併せて行ったものです。
　岩手県、宮城県、福島県、栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、 神奈川県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県、山梨県、滋賀 県、京都府、奈良県、大阪府、兵庫県、和歌山県、広島県、岡山県、島根県、香川県、徳島県、愛媛県、 福岡県、大分県、熊本県にある445の店舗内の地域協働コミュニティスペース『ウエルカフェ』（地域社会の諸課題を解決する場として、ウエルシア薬局内に設置され健康増進、福祉、文化活動など無料で利用可能なスペース）に新たに『夏の涼み処』の名称で設置されています。

　「近年、熱中症による死亡者数が増加傾向にあり、熱中症対策を強化するための改正気候変動適応法 が成立されています。 また今年は、猛暑日の日数が昨年にも上回るペースで記録されるなど、暑さ対 策への必要性が例年よりも高まっています。
　ウエルシア薬局の店舗内は常時、空調により涼しい環境が整備されており、『夏の涼み処』には熱中症対策のポスターを掲示し、熱中症への注意喚起を図るとともに避難、休憩の場としてのご利用を促しています。
　グループのコクミンでも、大阪府内の17店舗で猛暑からの避難場 所を設置し、グループとして地域社会の熱中症対策に取り組んでいます。ウエルシアは、今回の取り組みにより熱中症の被害が減少することを願っています」（ウエルシア） 
　ウエルシアといえば、人工肛門や人工膀胱を造設するオストメイト対応トイレを、全国に展開する2763店舗の約７割に設置するとともに、心臓を正常なリズムに戻すための医療機器であるAED（自動対外式徐細動器）を全店に導入するなど、地域住民の健康創造をサポートするドラッグストア。
　ちなみに『夏の涼み処』の設置期間は、令和5年9月末まで（開放時間 8時30分〜17時15分）。ウエルカフェの場所は、下記サイトで参照ください。 https://www.welcia-yakkyoku.co.jp/welcafe/