がん患者さんと家族のためのWEBサイト

もし大切な人が“がん”になったらどうしますか?若年層に向けて早期がん検診啓発プロジェクト『#これ好き』始動 

がんのリスク早期発見サービス「N-NOSE」が若年層へのがん検診を啓発

線虫がん検査「N-NOSE」の開発・提供とともに、がん早期発見の重要性を伝えるためさまざまな啓発活動にも取り組む株式会社HIROTSUバイオサイエンス(https://hbio.jp/)は、若い世代のがん検診への意識を向上させることを目的として、新たなプロジェクト『これからも、君が好きでした』(『#これ好き』)を立ち上げました。

同プロジェクト『#これ好き』では、若い世代に支持されるインフルエンサーやドラマ・ドキュメンタリーの分野で実績がある映像クリエーターが、Twitterのプラットフォームを活用して視聴者と複数回コミュニケーションをとりながら、メッセージ性のある一つの映像作品を制作していくもの。

初回配信は12月19日(月)。「もし恋人や友達、家族がもしがんになったらどう接したらよいか」、「自分にできることは何か」といった問いかけを起点とし、参加者からのさまざまな想いや意見を集約しながら次回配信にむけた方向性を探ります。完成版はWatchParty(ネット配信される動画を同時に視聴しながらSNSで印象や感想を投稿し合うイベントのこと)で配信予定。

「このインタラクティブかつリアルタイムに進捗が体感できるスタイルをとることで、普段がんについて考えることがあまりないであろう若年層に積極的にアプローチし、早期がん検査を受けることへの関心を向けてもらい、今後長期的にみたがん検診受診率の向上に寄与することを目指します」(同社)

<プロジェクト概要>[第1回]配信日:2022年12月19日(月)20時~

■早期がん検診啓発プロジェクト『これからも、君が好きでした』presentedbyN-NOSE

■配信プラットフォーム:https://twitter.com/soki_koresuki

■出演者:あいらみょん、岡田蓮(おかだ・れん)、前田俊、前田まはる、みとゆな、りゅうとう

■特設サイトURL:https://so-ki-koresuki.com/

■企画制作:エイベックス・エンタテインメント株式会社

■運営:エイベックス・ヘルスケアエンパワー合同会社*参考:線虫がん検査N-NOSE(エヌノーズ)について嗅覚に優れた線虫という生物が人の尿中に含まれるがん特有の匂いを検知することを利用した、簡単・高精度・安価・全身網羅的(※)に早期がんのリスクが調べられる一次スクリーニング検査です。

※線虫が反応することが分かっているがん種:胃、大腸、肺、乳、膵臓、肝臓、前立腺、子宮、食道、胆嚢、胆管、腎、膀胱、卵巣、口腔・咽頭(15 種類)

「N-NOSE」関連サイト:https://lp.n-nose.com/

2022年11月からは、N-NOSEの次世代型検査である“がん種特定検査”の第一号として、世界初の早期すい臓がん検査「N-NOSEplus すい臓」の発売が開始されました。

「N-NOSEplus すい臓」関連サイト:https://lp.n-nose.com/suizou/

■関連の啓発活動:2021年11月22日の『いい夫婦の日』に、DJKOOさん他、著名人をゲストにしたオンラインイベント「大切な人と一緒にがん早期検査を」を開催しました。

企画制作したHBS、「映像を通じ“命”の気づきと未来を描いていきたい」企画制作を担当したエイベックス・エンタテインメント(HBS)では、今回のプロジェクトについて次のように述べています。「がんは怖い、避けたいと誰もが思っていますが、若い世代にがん検診は浸透しておらず、手軽に早期発見・早期治療ができることはあまり知られていません。HBSでは、若年層にもがんの早期発見の大切さを知ってもらい、もし、大切な人が、がんになってしまったときにどうするかについて気付きを与えたいという思いから、Twitter発の視聴者参加型の早期がん検診啓発プロジェクト『#これ好き』を立ち上げました。出演者や視聴者と共に作り上げた映像を通じて、“命”についての気づきと、その先にある未来を描いていきます。

未来の才能と、未知の感動への貢献」というサステナビリティポリシーを掲げ、エンタテインメントを提供する事業を通じ、様々なサステナビリティ活動を推進しています。また、がん検診率向上のための啓発・PRを目的に設立されたAHEは、エンタテインメントを通してがん検診の訴求啓発を行っております。これからもエイベックスが持つエンタテインメントの力を通じて、がんの早期発見の大切さを伝えていきます」としています。

<イベントの出演者が、がんの早期発見についてコメント>

<岡田蓮(おかだ・れん)>タレント。2003年生まれ熊本県出身の19歳。現役高校生による大人気恋愛リアリティ番組、「今日、好きになりました。」花梨編、蜜柑編と2シーズンに渡り出演して話題となった。2022年高校卒業後、熊本から東京に上京し、本格的に芸能活動し始めた。2022年8月からはエル・ガールと一緒に学び発信していくメンズユニット「UNIboys(ユニボーイズ)」のメンバーとしてDJなど幅広く活躍中。

・コメント:今回この企画をきっかけにN-NOSEを知りました!皆さんと一緒に学ぶことが出来たら嬉しいです。

<りゅうと>2000年11月4日生まれ。山梨県出身。2018年「男子高校生ミスターコンテスト」に出場後、注目を集めTikTokerとして活動を開始。現在フォロワー数は350万人と国内外にて人気を博す。ABEMA恋愛リアリティ番組「恋とオオカミには騙されない」出演やPopteen専属メンズモデルなど多岐に渡って活躍の幅を広げる“Z世代”のアイコン的存在。

 ・コメント:家族・恋人・友人など大切な人の「命」。僕は「できることの」大切さを皆さんに知ってもらいたいと思います。<前田俊>千葉出身、20歳。2児のパパで現在奥さんが2人目を妊娠中。関西コレクション出演などインフルエンサーとして幅広く活躍中。

・コメント:がんの早期発見はたくさんの命を救える素晴らしい施策だなと思いました!<みとゆな>「今日、好きになりました」に出演して話題となった現役高校生タレント。イメージカラーを緑とし、彼女のファンマークが「」であることから『みとゆなポーズ』と題して手で丸を作って写真を撮る全国の高校生が殺到!等身大JKとしてティーン世代から多くの共感を集め、今大注目の存在です。

・コメント:私に大切な人がいるように誰にでも大切な人がいると思います。大切な人と楽しい時間をずっと過ごせるように病気を早期発見することも大事なんですね..私もまだまだわからないことばかりですが、今回の企画を通して私を応援してくれている人と一緒に学んでいけたらなと思ってます!

<あいらみょん> 2003年3月28日生まれ。山梨県出身。TikToker・choco(りゅうと)の妹でchoco・母・妹の家族TikTok動画が話題となっている。

・コメント:普通に過ごしていると気づかないことを今回の企画で気づくことができる。この企画に参加できて光栄です。そして私からまた誰かに知ってもらえるよう頑張ります。<前田まはる>ABEMA「今日、好きになりました」第3弾、第12弾に出演。2019年には「ミス今日好き」受賞。タレント、インフルエンサーとして活動中!

・コメント:低用量ピルを飲んでいる身としてはガン検診は欠かせませんが、精密検査が必要な診断結果が出た時も迅速な対応で治していただきました。本当に早期発見は大事だと自身の身体で体験しました! 

*レリエンスメディケア*

がん治療中の生活困窮者を支援へ医療用かつらを無料提供

~2022年12月1日より受付開始~

新潟駅前で『人工乳房』と『かつら(ウィッグ)』のアピアランスケア相談室を運営する株式会社レリエンスメディケアは、記録的な物価高騰と不景気が続く中、治療費の支払いなど金銭的な負担が大きくなっているがん患者さんを支援するため、先着20名に医療用かつら(5万円相当)を無料で提供することを明らかにしました。詳細: https://medibreast.com/archives/235197

<なぜ自費で医療用かつらを無償提供するのか?>

治療を続けながら、いつもの毎日を送ろうとしているがん患者さんにとって、QOL(生活の質)を上げるためにも、抗がん剤治療による脱毛をカバーするかつら(ウィッグ)は、必要不可欠なものです。しかしながら、記録的な物価高騰と不景気が続く中、『治療費がかさんで、ウィッグ(かつら)が買えない』という方が増えてきております。

そういったがん患者さんのために、全国では医療用ウィッグを購入する際の助成金制度を設ける自治体が年々増えてきておりますが、こういった助成金制度がない自治体もまだまだたくさんあるのが実情です。

当社は、高級人毛を使用した、見た目が自然でフィット感のある医療用かつら(ウィッグ)を開発し、価格を抑えて販売をして参りました。髪の毛の外見ケアを通じて当社はがん患者さんに支えられ、その後はお胸の外見ケアをする『装着式人工乳房』を開発、そして販売ができるまでになりました。コロナショックで格差が拡大し、治療費を支払うだけでも大変な思いをしている方が増えてきている中、がん患者さんに支えられてここまできた当社が、今度は患者さんを支援する番だと感じています。患者さんは治療を続けながら職場復帰、社会復帰をしようとしています。そういった患者さんを少しでも手助けできるよう、今回当社では医療用かつら(ウィッグ)を自費で無償提供していくことにいたしました。

<無償で提供する医療用ウィッグ>

■髪色:自然な黒色』と『自然な茶色』の2種類

■毛髪:耐熱温度160℃の高級耐熱人工毛100%

■サイズ:フリーサイズ、アジャスターでサイズを調整できます。

■ヘアスタイル:(1)スタイリッシュショート(2)ミディアムボブ(3)チュラルレイヤー

◇上記医療用かつら(ウィッグ)一緒にヘアネット1点もお付けします。

◇先着20名に上記(1)~(3)のいずれかの医療用かつら(5万円相当)を無料で提供します。商品届けの際の送料も全国無料です。

◇追加でヘアカットをご希望の場合は、行きつけの美容室で行ってください。

◇行きつけの美容室でカットさせる場合の費用は、お客さまのご負担となります。

■応募方法:2022年12月1日より当社WEBサイトの問い合わせ( https://medibreast.com/contact )から受付します。提供は先着順。

ヘアスタイル、髪色によって在庫に限りがあります。WEBでのお申し込み後、乳がんの治療を受けていることを確認するため『診断書のコピー』等を郵送いただきます。医療用かつら(ウィッグ)をお届け後は、A4サイズ1枚のアンケートに回答いただきます。回答いただきましたアンケートは当社ホームページで掲載いたしますので、あらかじめ了承願います。

<会社概要>

■商号:株式会社レリエンスメディケア

■代表者:代表取締役小林勝広

■所在地:新潟県新潟市東区山木戸3丁目7番9号

■設立:2016年7月号

■事業内容:人工乳房及びかつら(ウィッグ)の販売

■TEL:025-278-9123

■URL:https://medibreast.com/

<アピアランスケア相談室>

■所在地:新潟県新潟市中央区花園1-4-6 柳都ビル502号(新潟駅より徒歩1分)

■電話番号:025-278-9123

■問合先:株式会社レリエンスメディケア

■TEL:025-278-9123(年末年始を除き年中無休9時~19時)

■問い合せフォーム: https://medibreast.com/contact

キャンサーネットジャパンから休眠預金活用事業に関するアンケート協力のお願い

2020年から日本対がん協会協力による休眠預金活用事業として、がん経験者の性生活への影響に対するセクシュアリティ支援を実施している認定NPO法人キャンサーネットジャパン(https://www.cancernet.jp/)では、がん患者・パートナーが安心して性について語り合える社会になることを目標に進めてきました。

同法人では、「変化を感じられる社会に近づけているのか、みなさんからいただいた貴重な意見をどれくらい反映させることができたのか、ぜひ、ご意見をお聞かせください」と、アンケートへの協力を呼びかけています。

前回(2020年実施)のアンケートに回答されていない方でもご回答いただくことが可能です。詳細は以下を参照ください。

■回答期間:2022年11月24日(木)から2022年12月22日(木)

■対象者:がん経験者およびがん経験者のパートナー

■方法:WEBアンケート(所要時間は10分程度)

*このアンケートで個人を特定できる情報を収集することはありません。

■協力いただけるかたは、https://jp.research.net/r/YXMWGTM

パーソナライズ献立提案・栄養管理アプリ『おいしい健康』が、胃がん、大腸がんの患者さんに向けた食事支援機能を提供開始

パーソナライズ献立提案・栄養管理支援アプリ『おいしい健康』を運営する株式会社おいしい健康は、胃がん、大腸がんの方に向けた食事支援機能の提供を開始したことをお知らせいたします。(※胃、大腸の手術後への食事対応は準備中です)おいしい健康では、2019年4月にがん治療中や乳がんなど、がん治療による副作用によって調理や食事が困難な方の食事管理を支援するサービスをリリースして以来、がん治療中の方の身体状態に合わせた食事支援を開発してきました。

今回は、治療中の体調の変化やおなかの調子が気になる胃がん、大腸がんの食事支援機能を開発いたしました。詳細は、https://oishi-kenko.com/for_medical_workersで。

49歳以下の膵臓癌早期発見に向けて放射線科医の澤野誠志さんからのお知らせ「膵臓がん等の家族歴のある方の膵臓がんリスクを測定する臨床研究を開始しました」

はじめまして、私は東京都中央区で放射線科医をしております澤野誠志と申します。 

現在73歳の私ですが、膵臓がんの早期発見を行うことを生涯の目標として対応しています。この度、49歳以下の方で膵臓がん等の家族歴のある方に対し、膵臓がんリスクを測定する臨床研究を開始しました。この臨床研究の存在を少しでも多くの方に知っていただきたくお願いする次第です。

膵臓がんは、がんの死亡原因第4位のがんであり、毎年4万人を超える方が罹患しています。高齢者の方が多いのですが、全体の約1/3は60代までの比較的若い方が発症しています。 膵臓がん等の家族歴という観点から考えると、膵臓がん全体の約5%程度は家族歴に起因していると考えられています。この家族歴とは親から遺伝子を受け継いだ時に、2つでセットとなる遺伝子の1つが既に異常となっているもので、セットのもう1つに異常が生じるとがん化に向けての変化が始まると考えられています。その為、若年者で膵臓がんを発症する場合には膵臓がんの家族歴が有る方が多いのでは?と推測されます。 

膵臓がんは原因となる遺伝子変異が生じてから膵臓がん発症までの間に10年~15年の長期を要し、その間に画像診断で確認できる画像所見が存在し、膵臓がんの発症が近づくにつれ悪化することがわかっていますので、この遺伝子変異に伴う画像所見、家族歴が有る方は若年者でも存在するのか?ということを明らかにするのが臨床研究の目的です。 

私は医療法人社団豊智会の理事長をしており、傘下にAIC八重洲クリニック(東京都中央区)、AIC画像検査センター(茨城県つくば市)があります。これらのクリニックでは、9つの大学病院、総合病院と提携し膵臓疾患に特化した外来を設置しておりますし、膵臓がんの早期診断を促すため、MRIによる膵臓ドックを大幅に割引して実施しています(通常価格29,700円を16,500円にて実施)。 今回の臨床研究では、このMRIによる膵臓ドックを更に臨床研究費で割引し、9,900円で受診することが出来ることにすると共に、万一受診時に膵臓がんの罹患が判明した場合には、治療費として最大80万円までの実費を臨床研究費から負担するというものです。 

膵臓ドックを開始して暫くたちますが、膵臓がん等の家族歴のある方について40代は勿論、30代、20代で受診される方も居られます。このような方が膵臓がんに気が付くタイミングを手遅れにはしない為にはどうしたら良いか?と考えた結果の対応です。膵臓がんの5年後生存率、現在はがんの中で最悪の12%程度(膵臓がんと診断された方は5年後に100人中12人しか生存できない)です。これでは膵臓がんは助かりません。 これをどれだけ引き上げられるか、私のライフワークとして取り組んでいます。 

■臨床試験の概要

◇目的:膵臓がんの発症リスクの高い方は本当に危険度が高いのか?を明らかにするための研究です。

◇検査方法:膵臓ドック、腹部MRI(MRCP)検査にて評価を行います。 

◇対象:49歳以下の方で膵臓がんの家族歴のある方

◇期間:設定人数に達し次第終了します

■詳細:https://www.m-satellite.jp/suizou_hp/suizou_torikumi/research/ 

■対象者詳細:ご家族(二親等以内)が以下の病気にかかった方とさせていただきます。 

膵臓がん/乳がん・卵巣がん:より具体的にはBRCA2の遺伝(不明の方は乳がんまたは卵巣がんだけで可)/メラノーマ(皮膚がん):より具体的にはP16遺伝(不明の方は皮膚がんだけで可)/膵炎:より具体的には遺伝性膵炎(FamilialPancreatitis)の遺伝(不明の方は膵炎だけで可)/胃がん、小腸がん、結腸がん:より具体的にはポイツ・ジェガース腺腫性症候群(Peutz-Jegher’sSyndrome)遺伝(不明の場合には胃がん、小腸がん、結腸がんで可)

■豊智会:主として画像診断(MRI、CT、PET-CT超音波、マンモグラフィ検査)を行っています。2002年の開業以来画像のプロフェッショナルの立場から、膵臓がんの診断を行われている臨床医の先生方の治療方針に影響を与えるような質の良い画像診断レポートをお届けすることを目的に診療を続けてきました。 

現在の画像診断医は80名(うち常勤医16名、大学病院寄附研究部門職員を含む)、以下の検査機器を用いて画像診断を行っています。年間の検査数は約9万検査です。 

■稼働設備:<八重洲>MRI9台(うち3.0テスラ8台)10台目を2022年12月に稼働させます。CT2台(高精細160列、320列)/<つくば>MRI3台(うち3.0テスラ1台)CT2台(320列 2台)PET-CT2台

■問合先:豊智会医療連携室(TEL03-6202-3370E-mail:info@m-satellite.jp)

*MICIN少額短期保険株式会社*卵巣がん経験者も対象に『女性特有がん経験者専用がん保険』の販売を開始オンライン診療サービスなどを手掛ける株式会社MICIN(本社:東京都千代田区、代表取締役:原聖吾)の子会社であるMICIN少額短期保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:笹本晃成)は、「がんを経験した女性を支えるがん保険」(正式名称:乳がん・子宮頸がん・子宮体がん再発保障保険)をリニューアルし、正式名称を「女性特有がん経験者専用がん保険」に変更して、2022年11月14日(月)より販売を開始いました。主な変更点は次の通り。(1) 乳がん・子宮頸がん・子宮体がんに加えて卵巣がん(卵管がん・腹膜がんを含む)を経験された方が入れるようになること

(2) がん診断給付金80万円のみのプラン(死亡保険金・高度障害保険金の保障のないプラン)を追加することMICIN少額短期保険によれば、これまでなかった「本当に必要な時に入ることができ、本当に必要な保障を受けられる」保険サービスの開発・提供を目指して創業し、2021年8月に乳がん・子宮頸がん・子宮体がんを経験された女性を対象とした保険(『がんを経験した女性を支えるがん保険』(正式名称:乳がん・子宮頸がん・子宮体がん再発保障保険)の提供を開始し、 2022年7月には、すべてのがん経験者の経済的な不安解消につなげたいと考え『新緩和型保険がんと向き合うための入院保障』(正式名称:がん経験者向け入院保障保険)を開発し提供してきました。

今回の『がんを経験した女性を支えるがん保険』については、「卵巣がん・卵管がん・腹膜がんを経験された方が入れるようにしてほしい」「個々のニーズにあわせた保障内容とできるようがん診断給付金80万円のみのプラン(死亡保険金・高度障害保険金の保障のないプラン)を追加してほしい」という声に応える形でリニューアルしたもの。「プランの追加に伴い、この保険に既にご加入いただいているお客さまは、 1年ごとの契約更新時に死亡保険金・高度障害保険金の減額のみ、プランを変更いただけるようになります。MICINならびにMICIN少額短期保険は、今後もお客さまの声を大事にしながら、新しい保険の開発、提供に引き続き取り組んでまいります」(同社) 

■「がんを経験した女性を支えるがん保険」の詳細はウェブサイトをご覧ください。 

https://products.micin-insurance.jp/list/cp01

■がんを経験した女性に寄り添う情報サイト「WithMi」(ウィズミー)

https://media.micin-insurance.jp/

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