がん患者さんと家族のためのWEBサイト

9月1日 ニュース&トピック

9月1日は「大腸がん検診の日」 あなたはいつ、どこで受けていますか?意識して受けよう大腸がん検診

 9月は「がん征圧月間」、10月は「がん検診月間」。受診まだならこれをきっかけにー大腸がん検診・精密検査受診の啓発活動に取り組むNPO法人ブレイブサークル運営員会(所在地:東京都新宿区)は、9月1日「大腸がん検診の日」に大腸がん検診受診をデジタルサイネージに掲出して呼びかけます。
 今年は9月1日を含む、8月29日(月)~9月4日(日)までの1週間、多くの人が行きかう東京と大阪の2つエリアの駅回りのデジタルサイネージに、啓発メッセージを掲出します。詳細は、https://www.bravecircle.net/で。

 ブレイクサークルは、広く一般市民に対し、大腸がんに関する啓発を実施している行政や法人、健康保険組合等の団体と連携してEBM(Evidence Based Medicine=科学的根拠に基づく医療)に基づき、大腸がんに関する調査研究、大腸がんに関する啓発を目的とした参加型イベント、大腸がんによる死亡者数の減少に貢献することによって、一般市民の健康と福祉の増進に寄与することを目的としています。

ルネサンス、9月4日に第41回日本臨床運動療法学会学術集会で

企業共催セミナー『がん罹患患者のQOLと運動療法』

 株式会社ルネサンスは、同社が進める「がんリハビリ事業研究」の一環として、第41回日本臨床運動療法学会学術集会で、がん罹患者のQOLと運動療法に関する企業共催セミナーを開催します。

 開催趣旨は、生涯のうち、2人に1人ががんになると言われる現在、がんとの共生は患者本人と家族、病院だけでなく地域や企業も含めた社会全体で考えていくべきテーマであり、本セミナーでは、大阪国際がんセンターと当社が共同で取り組む、運動を通じたがん罹患者のQOL向上について、臨床における実例と切れ目のないサポートを実現する必要性を、がん治療を専門とする医師と運動指導者それぞれの立場から発信します。

■日時:2022年9月4日(日)10時30分~11時50分
■会場:帝京大学本部棟4階会議室02(第4会場)
■演題:『がん罹患者のQOLと運動療法』
■演者:田宮大地(大阪国際がんセンターリハビリテーション科部長)/望月美佐緒(株式式会社ルネサンス常務取締役執行  役員)/沖本大(ルネサンス引導支援センター施設長)

■定員:70名
■参加費:3,000円(税込) ※企業共催セミナーのみご参加の場合
■申込方法:当日現地会場申込

ファイザー、「ワクチンを学ぶ」ウェブサイトを開設

 ファイザー株式会社は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行や、それに伴う感染症対策への関心の高まりを背景に注目が集まるワクチンに関して、その一般的な基礎知識について、スマートフォン、PCからどなたでも学ぶことができるウェブサイト「ワクチンを学ぶ」を公開しました。

 「COVID-19の世界的な流行が続く中、感染症への関心は益々高まっています。しかしながら感染症予防にまつわる情報も過去に例をみないほど増加し、根拠が不明瞭なものを含む大量の情報が、人々の不安とともに拡散される、いわゆるインフォデミックが新たな社会的課題となっています。このような状況から、誰もが安心して感染症とその予防に資するワクチンに関する的確な情報を得られることを目指し、本サイトを開設しました」

 同サイトでは、一般の方々に向けて、免疫に関する基礎知識とともに、ワクチンで防ぐことが可能な疾患について世代別に解説し、接種できるワクチンの種類や接種スケジュールなども掲載しています。

■ウェブサイト「ワクチンを学ぶ」URL https://www.pfizervaccines.jp/

乳がん患者支援団体E-BeC、公式ウェブサイトをリニューアル

乳房再建手術の正しい知識と乳がん手術後のQOLに関する情報がスマホからも見える

 乳がん患者支援団体のNPO法人E-BeC (エンパワリング ブレストキャンサー)が、公式ウェブサイトをリニューアルし、乳房再建手術の正しい知識と乳がん手術後のQOLに関する情報がスマホからも閲覧しやすくなりました。URL:https://www.e-bec.com

 リニューアルの背景についてE-BeCは、次のように紹介しています。

 「日本人女性の9人に1人が罹るといわれている乳がん。罹患のピークは40代から60代と言われています。E-BeCは乳がん手術により失った乳房を取り戻す「乳房再建手術」に関する正しい理解と乳がん患者さんのQOL(生活の質)の向上を目指して設立され、今年で10年になります

 それを機にこれまでに蓄積された乳房再建手術に関する様々な情報に、より簡潔にアクセスできるよう、ウェブサイトのデザインを一新し、同ウェブサイトを利用するユーザーの約80%がスマートフォンからアクセスしていることから、今回のリニューアルではスマートフォンでの閲覧の利便性を高めました。

 これにより通勤中や家事の合間などのちょっとした隙間時間に他者の気配を気にせずにコンテンツをご覧いただきやすくなりました」

ノバルティス ファーマ、再発または難治性の濾胞性リンパ腫の成人患者に対するCAR-T細胞療法として「キムリア®」の効能追加の承認を取得

 ノバルティス ファーマが、は、再発または難治性(r/r)の濾胞性リンパ腫(FL)の治療薬として、CAR-T細胞療法「キムリア®点滴静注」(一般名:チサゲンレクルユーセル)の効能追加の承認を取得したことを明らかにしました。以下に同社からのリリースを紹介しましょう。
 「濾胞性リンパ腫(FL)は、一般的に悪性度の低い種類のがんで、緩徐に進行しますが、再発を繰り返すことも知られています1。早期に再発を経験する患者では5年生存率は約50%と予後が悪く2,3、進行性で悪性度の高いびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)へ形質転換する場合もあります。
 FLでは現在、複数の治療が利用可能な状況ですが、治療を重ねるたびに得られる有効性が急激に低下し、奏効期間が短くなる傾向にあります4,5。こうして、一部の患者では、再発と新たな治療というサイクルを繰り返し、治療選択肢が尽きてしまう場合があります」としています。
 悪性リンパ腫の患者団体である、一般社団法人グループ・ネクサス・ジャパンの天野慎介理事長は濾胞性リンパ腫の課題を患者の視点から次のように述べています。
 濾胞性リンパ腫の治療は、近年、新しい治療薬の登場により選択肢が増えましたが、未だ治癒を目指すことは難しい状況です。患者は再発や、より悪性度の高いリンパ腫に変化する可能性と向き合いながら暮らしており、特に再発を繰り返している患者では、治療選択肢が少なくなることへの不安も感じています。治療により、状態が良くなるだけでなく、より長く良い状態が続くこと、そして、最終的には治癒が期待できる治療薬が望まれています。

イベント情報

団体会員【がん患者グループゆずりは】9月定例会  講師 宝塚市立病院 緩和ケア内科 看護師長 岡山幸子氏(オンライン視聴可) – がん患者団体支援機構 (canps.jp)

<がん患者グループゆずりは>薬剤師でありながら、自身のがん経験から僧籍をも取得した宮本直治氏が代表を務めるがん患者団体。がんに罹患してからの「生きる意味を考える」をテーマに毎月第2土曜に定例会を開催しています。

 各自の<いのち>とは、与えられた時間のこと。その時間内を「豊かに生きること」とはどういうことなのか?・・・それを自分に問いかける場を作ることで、いのちの尊さと生きる喜びを各自の中に実感できることを目指しています。

*注意:感染状況により講師のみオンラインとしたり、参加者を含め全ズーム開催とする場合があります。

■開催日時:2022年年9月10日(土)13時30分~16時30分
■会  場:レンタルスペースジェム3階大会議室 &オンライン併用
 ※神戸市中央区元町通2丁目3-2 (JR元町駅下車徒歩3分)
■テーマ:『緩和ケア×看護 穏やかに過ごす』
■講 師:宝塚市立病院 緩和ケア内科 看護師長 岡山幸子氏
■参加費:一般¥1,000/会員¥500(※会員のズーム参加は無料)
■申込方法:事前申し込み制
①Googleフォーム入力:https://forms.gle/DtT9iNeUaAcXBidU9

②メール:kobeyuzuriha@gmail.com

■締切り:9月8日(木)22時
■問合せ:ゆずりは事務局・・・メール kobeyuzuriha@gmail.com /電話080-1476-5715

“ヘルスケア産業の挑戦”テーマに

9月5日から2022年JAHI年次大会WEB配信開始

 一般財団法人日本ヘルスケア協会(JAHI)主催の年次大会を、今年度もWEBで開催します。今回は、従来からの部会・研究会の報告に加えシンポジウムや対談を通じ、協会の方向性を示す「JAHIの主張」、さらに「わが国のヘルスケア産業を支える企業の紹介」と題した新たな企画を盛り込みました。 

 Withコロナで、生活者の「ヘルスケア=予防」に対する関心が高まっている今こそ、当年次大会を通じJAHIの活動を深く理解していただき、参画の輪を広げていきたいと考えております。視聴は無料で登録の必要もありません

 大学・福祉関係、薬学生、薬剤師・管理栄養士、自治体、流通業など多くの皆様のご参加をお待ちしております。

<プログラム>

■基調講演:『新型コロナウイルス感染症第7波~サル痘の話題を含めて』舘田一博(東邦

大学医学部教授)

■開会あいさつ:今西伸幸(JAHI会長)

■第一部『JAHIの主張』:①シンポジウム『管理栄養士の栄養指導活用』杉浦信哉(杉薬局常務取締役)+4名の管理栄養士②講演『お米で健康の推進』③対談『健康でまちづくり推進』酒井直人(中野区長)&小原道子(帝京平成大学教授)④対談『セルフチェックのすすめ』⑤講演『オーラルフレイ予防』⑥講演『ペットケアで健康寿命延伸』

■第二部『部会・研究会からの報告』:ファーストエイド推進部会(堀美智子部会長)/活き活きライフ(フレイル対策)又平芳春部会長/野菜で健康推進部会(丹羽真清部会長)/健康まちづくり(松川泰治副部会長)/在宅感染予防部会(吉田智副部会長)/健康経営推進部会(新井卓二副部会長)/お米で健康推進部会(加藤芳男事務局長)/在宅介護推進部会(服部和俊副部会長)/昭和女子大学寄附講座(藁袋直久教授)/ペッツケア部会(熱田靖副部会長)

■第三部『わが国のヘルスケアを支える企業の紹介』

■特別講演 ヘルスケア産業におけるドラッグストアのポジショニング』池野隆光(ウエルシアホールディングス代表取締役会長)

■閉会あいさつ:上原征彦(JAHI副会長)

*視聴サイト(ヘルスケア広場)https://jahi-hiroba.ocn

9月5日(月)よりアクセス開始/開催期間(~9月11日まで)後も、アーカイブを閲覧可能する予定

■主催:一般財団法人日本ヘルスケア協会(03-5157-3341) https://jahi.jp

一般社団法人わたしのみらい自立支援カフェ参加者募集案内

 小規模でアットホームな自立支援プログラム。Zoomを使用しますので、全国どこからでも安心してご参加いただけます。概ね30歳までの卒業生も対象です。

2022年9月18日(日):住まいと暮らしを創ろう!建設のお仕事

 地図に残る魅力あるお仕事!最近は趣味でDIYやリフォームも人気!モノづくりを極める仕事内容は?どうやったらなれるの?一級建築士のスタッフがゆっくり解説します。

<申込HP> https://form.run/@wmc220918 watashinomirai@hotmail.com

2022年11月20日(日):会社の悩みを解決する仕事!コンサルタントのお仕事

 いつもプログラムを楽しく盛り上げてくれるアクセンチュアのお兄さん、お姉さんは普段どんなお仕事をしているのでしょう?実は誰もが知るあの会社の売り上げにも関わっているかも?!

<申込HP> https://form.run/@wmc1120

■対 象:児童養護施設・里親家庭に属する中高生/概ね30歳迄の卒業生/職員・里親

■開催予定:10時~オリエンテーション/10時30分~仕事紹介プログラム・・・各業界で働く講師の生の声を聞いてみましょう!/11時30分~個別相談・・・進路相談/小論文・履歴書指導/面接対策/仕事やアルバイトの悩み等の他、スタッフとお話するだけでもOK!楽しくおしゃべりしましょう/12時30分終了予定

■参加費:無料

■募 集:各回定員15名(定員に達した場合、受付終了)

■申込み:各回の申込HPで必要事項入力し送信ボタンを押してください。

※タブレット端末・Wifiルーターの貸出も可能ですので、ご相談ください(ただし台数には限りがございますので予めご了承ください)

※個別相談の時間は特に相談したいことが無くても、安心して気軽におしゃべりできる場としてお楽しみいただくだけでも構いません。お申込みをお待ちしております。

第11回認知症予防学会がハイブリッドで学術集会

開催日時:9月23日(金)~25日(ハイブリッド)・現地LIVE配信/オンデマンド配信(10月7日~27日

■会  場:福岡1国際会議場

■開催案内URL: 第1回日本認知症予防学会学術集会 | 株式会社JTBコミュニケーションデザイン (jsdp2022.org)

認知症予防学会の市民集会

■開催日時:9月25日(日)13:30~15:30(13:00開場)

■会 場:福岡国際会議場 3階 メインホール

■テーマ:認知症予防に役立つ楽しい暮らし

■大会代表:西野憲史(第11回 日本認知症予防学会学術集会大会長/医療法人ふらて会・社会福祉法人ふらて福祉会理事長)

進行内容:基調講演・・・浦上克哉(日本認知症予防学会代表理事・鳥取大学医学部保健学科認知症予防学講座教授)/特別講演1・・・徳光 和夫 (日本認知症予防学会認知症予防大使・フリーアナウンサー)/特別講演2・・・山際千津枝(料理研究家)/トークコーナー

■参加方法:第11回日本認知症予防学会学術集会 市民公開講座申込フォーム (smp.ne.jp)

締め切り:9月12日(月)

■問合せ先:JTBコミュニケーションデザイン内第11回日本認知症予防学会学術集会 参加登録デスク(市民公開講座受付)TEL:06-6120-1257 FAX:06-6120-1229
E-mail:jsdp2022-reg@jtbcom.co.jp 受付時間:平日10時~17時(休:土・日・祝日)

国際福祉機器展Web2022 Web展

「いつでも・どこでも・何度でも」簡単な操作で情報を取得できるWeb展をぜひご活用ください!

■開催日時:9月5日(月)10時~

https://hcr-visitors.smktg.jp/cc/0ycJg9Kk80xLMKLLEEs

<Web展 機能紹介>                                        

●製品検索機能:1,100点以上の製品から気になる製品を様々な機能で簡単検索!/Web展公開期間中は随時最新の製品情報を更新!                            

■出展社検索機能:340社超の福祉機器を扱う出展社に直接アクセス!     

商談や協働開発・販売につながる事例も!さらに、今年はH.C.R.リアル展の会場エリア検索機能を新たに追加。リアル展来場前の予習にも役立てください

第49回国債福祉機器展 リアル展

4年ぶりとなる東京ビッグサイト東展示ホールを会場に、「見て、聞いて、さわって、確かめる」福祉機器との出会いを提供します!ハンドメイドの自助具から最先端技術を活用したロボット介護機器まで、福祉機器の今・未来を感じられる展示会です。多彩なセミナーや主催者企画などもご用意しています。

■開催日時:10月5日(水)~7日(金)

会  場:東京ビッグサイト比嘉1~6ホール

事前入場登録:上記Web展で9月5日(月)10時から受付開始

■出展企業からのお知らせ

<メディコン>(小間番号:2-08-03):初出展!女性専用の排尿ケア製品を紹介

夜間の頻尿や尿もれで眠れない、トイレの介助が頼めない・・・ そんな悩みを持っている利用者さんはいらっしゃいませんか?女性専用の排尿ケア製品「ピュアウィック?システム」なら簡単に装着でき、患者さんがいつでも好きなときに排尿することができます。展示会当日はブースにて、弊社の看護師が話を伺います。製品の詳細は、以下のURLをクリックしてください。https://hcr-visitors.smktg.jp/cc/0ycJg9Kk90xLMKLLEEt

<LIXIL(小間番号:2-12-11)>:アワード受賞した新しいバリアフリー製品。玄関ドア用電動オープナーDOAC(ドアック)は、2021年に持続可能な社会の実現につながる優れた製品を評価する日本初の制度「ソーシャルプロダクツ・アワード」を受賞。商品開発には多くの障がい当事者に参加いただき、日常生活の中でちょっとした外出がいかに大切かを痛感しました。DOACは、外出時の苦労を軽減し、出かけたい気持ちを後押しする新しい製品です。https://hcr-visitors.smktg.jp/cc/0ycJg9Kka0xLMKLLEEu         

<テラスユーケア(小間番号:1-02-07)                                 

転倒検知搭載!レーダーの見守りはTellus:ミリ波レーダー搭載のTellusの見守りデバイスは、カメラ不要、部屋の壁に設置するだけで、入居者の状態や睡眠・心拍・呼吸などを遠隔でモニタリング可能です。

生活リズムを把握することで転倒や認知症の予防につながるケアを支援し、転倒検知機能により転倒が起きてしまった時に、迅速に対応できる環境を提供します。 

https://hcr-visitors.smktg.jp/cc/0ycJg9Kkb0xLMKLLEEv

がん患者さんのための団体紹介

<がん患者団体支援機構 (canps.jp)>

2005年9月3日設立、2006年)4月5日特定非営利活動法人として登記されたがん患者支援団体機構は、広く一般市民を対象とし、全てのがん患者並びにその家族らが納得のゆく治療環境を獲得するために総意を集約し、共通の目標を掲げ、情報交換の場を創出し、これに伴う必要な事項を支援することを通じ、地域と社会の医療・福祉の増進を図り広く公益に貢献することを目的としています

日本に住むすべてのがん患者が納得のゆく治療環境を獲得するためには、共通の目標、
共同協調が必要です。私たちは、がん患者とがん患者団体が持つ問題を解決し、相互に親睦を高め、助け合うことの出来るよう運営しています。

代表者挨拶 – がん患者団体支援機構 (canps.jp)

■患者支援団体機構の定款で掲げている四つの事業:①がんに関心を持つ人や団体に、意見交換の場、提案、集約の場をつくる/②がんの予防、検診、治療などの情報収集・調査・研究/③がんに関心を持つ人や団体への情報提供・相談・支援/④患者の立場から、国や自治体、医療関係者に提言する

■活動:日本のがん医療をよりよくしていくために、全国の患者、家族の声を集める大集会を、2005年から毎年、大阪、東京、広島、神戸等でがん患者大集会を開催しています

■がん患者・家族への相談支援事業:がん経験者によるがん相談(ピアサポート活動)として武蔵野赤十字病院、都立駒込病院、東京医科歯科大学附属病院、世田谷区保健センター、横浜市立大学附属病院でピアサポート(面談サポート)、ピアサロン、電話相談等を実施しています。

■動画配信:イベントの告知や報告の他、会員始めがん患者の皆様・医療者等の皆様のご紹介や様々な情報共有と相互支援の為の動画配信です。

Canps Stationについて – がん患者団体支援機構

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