がん患者さんと家族のためのWEBサイト

日本対がん協会が社会保険労務士による一人40分の無料『がんと就労』電話相談(予約制)

 

 日本対がん協会は、3月9・15・28日に社会保険労務士による一人40分の無料『がんと就労』電話相談が行います。「相談は予約制で、職場への伝え方や利用できる制度、傷病手当金や障害年金など経済的なサポートについて相談ください」( 日本対がん協会)
■直近の相談受付日
◇3月9日(土)午前、15日(金)午後、28日(木)午後
◇相談料:無料(通話料は相談者の負担
■詳細・申し込み(事前予約制):https://www.jcancer.jp/consultion_and_support/work_support

がんサバイバークラブが提供する連載シリーズ
■木口マリのがんのココロ
第75回 寝込みの年末年始~抗原検査が〇〇に見える~
https://www.gsclub.jp/tips/21770
■クリコ流ふわふわ介護ごはん
第27回 今年のバレンタインデーは手作りティラミスで決まり!
https://www.gsclub.jp/tips/21779

全国のがん関連イベント・セミナー情報
<希少がん啓発月間2024>
 国民全体の希少がん(小児AYAがん含む)への関心と理解を深めると共に、希少がんの状況改善を目指す啓発月間。サミット開催をはじめ、がんフォト*がんストーリーさんとのコラボ企画などオンラインで様々なコンテンツ配信が予定されています。 ■開催期間:2024年2月1日(木)~2月29日(木)
■主催:一般社団法人日本希少がん患者会ネットワーク
■後援:日本対がん協会ほか

<第4回希少がん患者サミット>
『ドラッグラグ・ドラッグロス解消へ向けて』
■開催日時:2024年2月17日(土)12時30分~15時
■参加方法:YouTube(限定公開)
■参加費:無料
■各種コンテンツの詳細・サミット参加申込み:https://rarecancersjapan.org/rcam2024/

<AYA week実行委員会、3月2日〜   10日にイベント『誰かが、誰かの勇気になる』>
 AYA世代(15~39歳)のがんについて想う1週間、『誰かが、誰かの勇気になる』をテーマに、若い世代のがんへの社会の理解と支援を広げる様々な啓発イベントが、3月2日〜10日に全国の協力団体によって開催されます。詳細は以下の通り。3月10日(日)大交流会(ハイブリッド開催)の参加者も募集中!
■開催期間:2024年3月2日(土)~3月10日(日)
■主催:AYA week実行委員会
■後援:日本対がん協会ほか
■AYA weekおよび全国のイベント:https://ayaweek.jp/2024/

<第10回 Over Cancer Together がんサバイバースピーキングセミナー>
 がん患者さんとその家族、遺族、ケアをする人など、広くがんに関係のある人々が自身の声を発信し、人の心・社会を動かす活動を行う際に必要な技術・知識を習得し、講義だけでなく実践を通し学ぶワークショップです。交通費の一部助成制度もあります。
■開催日程:2024年3月25日(月)〜 4月19日(金)※インプットセッション  
 2024年4月20日(土) 10:00〜16:30 ※ワークショップ 
■会場:東京ウィメンズプラザ(表参道駅)
■参加費:無料
■主催:認定NPO法人キャンサーネットジャパン
■後援:日本対がん協会ほか
■詳細・申込み(〆切3月15日・事前申込制):https://www.octjapan.jp/

<第22回市民公開講座がんと言われた時から~毎日を健やかに過ごすには?』>
■開催日時:2024年3月3日(日)13時~15時45分 
■開催方法:オンライン
■参加費:無料
■主催:公益財団法人SGH財団
■後援:日本対がん協会 
■詳細・申込み(〆切2月26日・事前申込制):https://sgh-lect22.com/

<その他イベント・セミナー情報> 
 がんサバイバー・クラブWEBサイトでは、患者支援団体、医療機関等が開催するがんに関するイベント・セミナー情報を広くご紹介しています。詳細はhttps://www.gsclub.jp/event-listで。
※ 情報掲載をご希望の団体はhttps://ws.formzu.net/fgen/S523815516/で申込みください。

<3月の大腸がんの啓発月間によせて>
 3月は国際的な大腸がんの啓発月間です。大腸がんは、日本人のがんで一番罹患者数が多いがんです。啓発リボンのカラーは「ブルー」。今年は、SNSで皆さんからのブルーにちなんだ応援写真を投稿していただく企画を予定しています。お楽しみに!

*情報提供:がんサバイバー・クラブメールマガジン第127号(2024年2月9日号)から

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