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「自分が動けるうちに小学2年、4年生の子供たちを東京ディズニーランドに連れていきたい」との思いに応えるため現地でのボランティアをご紹介下さい

訪問診療に携わる五反田満幸さんからのメッセージです

「週刊がん もっといい日」では、鹿児島で長年にわたり訪問診療に携わる五反田満幸さんから至急のご依頼文を11月29日に掲載致しました。「自分が動けるうちに小学2年、4年生の子供たちを東京ディズニーランドの連れていきたい」との思いに応えるために、「ボランティアで12月5日より8日まで手助けを…」とのメッセージです。詳細は以下の通りですが、再度ご協力のほどをお願いいたします。連絡先のメールアドレスは、gotanda@po.synapse.ne.jp です。

「大学病院からの紹介で癌末期の患者さんの往診依頼を受けています。退院前カンファレンスで動けるうちに小学2年、4年生の子供たちを東京ディズニーランドに連れていきたいとの話がありました。ポートからの高カロリー輸液をしている状態ですが、酸素吸入などは必要ありません。ADLは車いすでの移動可能です。
 そこで皆さんに相談なのですが、この夢をかなえるためのプランを考えています。東京ディズニーランド周辺のホテル宿泊予定ですのでお手伝いできる方を探しています。日時は12月5日より8日までです。勿論、医療関係者、介護関係者が歓迎ですが一般の方でもOKです。後、もし可能なら、東京ディズニーランドのスタッフあるいはそのようなプランに対応できる部署があれば教えていただきたいです。
 また、病状の緊急変化に対する往診、受診の可能な医療機関にも手を挙げていただければ有難いです。基本的には、鹿児島から電話やラインでの対応を考えていますが、ご家族に安心して旅行をしていただくために事前に病状の詳細をお送りいたします。皆さん、期日がせまっていますがよろしくご検討下さい。ボランティアで東京ディズニーランド内での手助けをしていただける方があればご紹介いただければ有難いです」

皆さまへ。ぜひ、ご参加ください。五反田さんのメールアドレスを再度お伝えいたします。gotanda@po.synapse.ne.jp   (山本武道)

 

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