講演家・著述家でシンガーソングライターの杉浦貴之さんによる新刊出版記念イベント『医者は奇跡というけれど』ライブ＆トークが10月19日に開催されます

　28歳で腎臓がんを宣告され、余命半年・2年生存率0％と告げられながらも克服。その後、講演や音楽を通じ「いのちの希望」を全国で発信し続けてきた、講演家・著述家でシンガーソングライターの杉浦貴之さんによる新刊出版記念イベント『医者は奇跡というけれど ライブ＆トーク』が、2025年10月19日(日)に茨城県龍ケ崎市の竹屋陶板浴で開催されます。

　最新刊『医者は奇跡というけれど がん2年生存率0％から26年。余命を乗り越えた私の3つの決断』(ユサブル刊)は、杉浦さん自身の体験と取材をもとに“生き抜く力”をまとめたもの。龍ケ崎での開催は今回が4回目。竹屋陶板浴は地域住民の健康増進と交流を目的に継続的に学習会や講演会を企画しており、本イベントもその一環として行われます。

＜イベント概要＞
■タイトル：『医者は奇跡というけれど』出版記念 ライブ＆トーク
■登壇者：杉浦貴之(講演家／著述家／『メッセンジャー』編集長／シンガーソングライター)
■開催日時：2025年10月19日(日)13時30分開演(13時開場)
■会場：竹屋陶板浴(茨城県龍ケ崎市)
■参加費：前売り1500円／当日2000円(税込)
■定員：先着順(満席になり次第締切)
■申込方法：電話(0297-64-3726)またはメール takeya.tby@gmail.com

　杉浦貴之さんは1971年生まれ、愛知県出身。28歳で腎臓がんを告知され、余命半年・2年生存率0％と伝えられましたが克服。以降、講演や音楽活動を通じて「生きる力」を伝えています。情報誌『メッセンジャー』編集長。ホノルルマラソンをはじめ全国で活動。著書に『命はそんなにやわじゃない』(かんき出版)、最新刊『医者は奇跡というけれど』(ユサブル、2025年刊)。

　ちなみに、会場の竹屋陶板浴は2005年設立し、茨城県龍ケ崎市で陶板浴を活用した温熱施設を運営。「からだを温め、こころを温め、地域を温める」を理念に、温熱サービスのほか講演会や学習会などを継続的に実施しています。